2009年7月24日金曜日

自衛隊を解体し、皇室を削除


  昨年65になったら早速介護保険の請求が待ったましたとばかりに。 
  どうせ、年金も入らないオレやしアホらしいので今に至って無視している。

  法に従わないオレから強制徴収は無理なのだ。

  網の目法律で税金を絞りとって更に老人に保険金を徴収する。
  どういう了見なのか、情けない破廉恥で卑劣な国やねんと、

  ゲバラが革命したキューバでは
  医療費なんて何のコトとキューバ人は怪訝に思うでしょう。
  アメリカに強力な経済封鎖をされて貧乏で小さな国。

  誰でも病院でタダで治療を受けられます。

  世界で人口に対して医者が一番多い国なんです。
  そいでもって世界へ医者を一番派遣してる国。

  試験さえ受かったら医者になれる国。
  カネは一切かかれへん。くにが負担する。

  貧乏人でも勉強したらエエんや。
  日本みたいに医者になるには何千万円も要る国とちゃう。

  多分、ホームレスなんて居れへんやろう。



  世界第二の軍備国家。
  誰と何処で未だ戦争しようとするのか。
  何の為の巨大な軍事費なのか。

  憲法九条に反した犯罪集団が権力を欲しいままにしている。
  自民から民主になっても何ら解決されないのは目に見えている。

  自衛隊を解体し、皇室をなくし
  そのカネを国民の福祉と真の教育に回したり
  世界の悲惨な人々に惜しみない援助をやれよって、、、、

  オレは、国家や体制、権力への怒りは今に始まったんちゃう。。




  父親(認めない許せない男)の暴力から身を挺して母を守ってた少年の頃から、
  この男の権力としての暴力に怒りと反抗を繰り返した。

  大阪市大正区のドン詰まり「大運橋」と呼ばれる地区。
  周辺は大小の工場が密集し、韓国人、朝鮮人、沖縄人がそれぞれの地域で
  肩を寄せ合い小さな集落をそれぞれ形成していた。


  ガキの頃からその人達に対して普通に差別する側で育った。
  その頃、差別という言葉があったのかどうか。
  大人達の態度を自然受け入れ蔑んでいたというのが妥当か。


  小三までオレはイジメられっ子で、学校からビービー泣いてお母ちゃんの待って
  る家路を急いだもんや。
  ところが家に帰ると三つ上の兄の訳が分かれへん制裁がほぼ連日のようにあっ

  て、家でもビービー泣いていた。

  弱虫、泣き虫はオレのタメの称号でもあって、
  その上に肥えてたからブ タという最低の階級も貼り付けられ、
  泣き虫のブタ、弱虫のブタやった。



  奇跡、異変は突如として起こるものなのだ。


  小四のトキ、いつものように当たり前にオレの頭をドツキにきたガキ大将の顔面
  を狙い撃ちで一発ゲンコをかました。

  前日「よしおなぁ、泣かされてばっかりやったらアカンやんけ。お前らのガキのケ
  ンカは先に一発殴った方が勝つんや。明日そのガキ大将殴ってこい」

  好きやった従兄弟の兄ちゃんがオレに激を送った。
  そんなん言われても怖い、どうしたらエエねんと泣きそうなまま登校。

  他のコトは何にも考えられへん。
  ただ、ガキ大将がいつものように挨拶のゲンコを頭上から振り下ろすタメに近づ
  いて来るのを慄きながらひたすら待った。

  ガキ大将を視野に納めたトキから彼の動きの一部始終見守っていた。
  来る、近寄って来る、来た。。。。

  ゲンコがスローモーションのようにゆっくり降りてくる。
  ゲンコが頭に届くその寸前、スクッと立ち上がり狙い定めたストレートが顔面に
  叩きつけられた。

  それが失敗したら自爆の袋叩き。
  まるでオレは神風特攻か、そんな怖ろしい思いが詰まっていた。

  炸裂したね、見事にね。
  異変が起きたねぇ。ガキ大将君、泣き虫ブタのオレにも勝る号泣。
  やったー、勝ったー。  奇跡は次の日から起こった。

  やればできるんや、の、自信が卑屈なオレを胸を張らすことになった。 
  そんなオレを見る周りが変わりだした。恐れだした。

  て゛、オレはそれまで付和雷同型にオレを苛めてたヤツの前に立つ。
  相手はこぼれる笑みを浮かべ「やー原田、何か用?」なんてへつらって来るんやな。

  「お前な、食器は自分で洗えっ」
  当時の給食の食器はアルマイトで、食べ終わるとそれぞれ自分で洗うようになって
  いた。

  ところがそこに落とし穴があって、
  イジメッ子達は「洗ろとけよう」とイジメられっ子が洗ってるとこへポンポンガチャガ
  チャ投げ入れてくる。

  許されへんかった。
  んで、それからは誰もオレに食器を投げてくるモンが居れへんようになった。

  ところがソイツ等、次のイジメられっ子に集中して持っていく。
  オレはその子と一緒になって食器を洗う。
  次の日はその子の横に立って監視してると予想通り食器を投げに来るのが居る。

  オレはそいつ等の頭をドツイて「自分で洗え、ドアホ」
  それから、イジメられっ子達が「はらだ、はらだ」と寄ってきて一緒に遊ぶ、

  家まで遊びにくる。


  そんなんで同級生は制覇した。

  次は上級生。
  オレは上級生にも立ち向かった。  連戦連勝の勝利。
  ケンカをするのは決まって相手が複数でオレは単独。


  で、その頃から物心もつき、
  イジメられるって何?、、イジメるって何でとおぼろげに考えだした。

0 件のコメント:

コメントを投稿